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ほっこり京ぐらし
大村 しげ (著)
透明gif しまつとしまつとぜいたくの間
ゆたかな暮らしのエコロジー

大村 しげ (著)
透明gif 京のおばんざい
―四季の味ごよみ

秋山 十三子 (著), 大村 しげ (著), 平山 千鶴 (著)
ほっこり 京ぐらし
 
京都・バリ島 車椅子往来
 
京のおばんざい―四季の味ごよみ
"ほっこり"というのは、疲れてぼーっとしているとき、また、退屈なときに使う京ことば。京の味や職人さんのことなど、ひそやかに残る古きよき京の静かな暮らしを綴った随筆集。
 
“しまつ”とは京言葉で後始末、ものの生命を大事にすること。本物の味、ものを粗末にせず、使い切る心。京文化が育んだその心根を衣・食・住に活かした“質素にして贅沢な暮らし方”のすすめ。
 
古きよき京都。そこには暮らす人の知恵と温もりに満ちた家庭料理がある。京都に生きる人々の日々の暮らしの彩りを「おばんざい」に寄せて滋味豊かに綴ったエッセイ集。昭和41年中外書房刊「おばんざい」を改題し再刊。
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京都・バリ島 車椅子往来
京のおばんざい―四季の味ごよみ

東京育ちの京町屋暮らし
麻生圭子(著)
透明gif 東京育ちの京都案内
麻生圭子(著)
透明gif 私の京都 小説の旅
瀬戸内 寂聴 (著)
京都の町家の魅力にとりつかれた、根っからの東京人の著者。やがて築70年の民家で暮らし始め、すこし不便だけれど快適な暮らしを満喫している。本書はそんな著者の体験エッセイ。京町家暮らしなどかなわぬ人にも、疑似体験をさせてくれる   京都の人にしかわからない京都の魅力もあれば、東京人にしか見えない美しさもある。この奥深い雅な世界の四季折々を綴るエッセイ   洛北の静寂な寂光院、詩仙堂の山茶花。東山に沿って銀閣寺の銀沙灘、南禅寺の山門。洛中からは千年の昔からの葵祭の斎王と祇園祭の囃子のコンチキチンに鱧料理、祇園町の舞妓と男衆。洛西は高山寺の抹茶、清滝の蛍、祇王寺と平家物語、花の寺勝持寺。洛南の海底を思わせる泉涌寺。古都を背景にした瀬戸内文学の14の小説から美しい「京都」を再発見する。
 
 
私の京都 小説の旅
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