床開きの準備始まる
撮影日 4月24日
場所 鴨川四条大橋より西(団栗橋より撮影)
京都の夏の風物詩「鴨川の床」の床開きは6月のはずなのに、4月の末の今日、早くも床の設置作業が始っています。
不景気の影響で少しでも売上げをと店主の要求でしょうか?、開始を一ヶ月速めたそうです。
「夏の風物詩なのに、、情緒が無くなる」と思われる方もいらっしゃるでしょうけど
八月あたりの熱帯夜にヤブ蚊と戦いながら床で食事するよりも、
快適な気候の五月に食事するほうが、クーラー慣れした現代人に向いていると思います。
丁度、先斗町の歌舞練場で「鴨川をどり」も開催されています。
をどりと床で京情緒を満喫できますよ。