仁寺 石畳を改修


改修中
改修後
撮影日 写真左3月30日 写真右5月15日
場所 建仁寺境内


2012年の開山栄西禅師800年忌に向けた境内整備の一環として、今年1月から工事中だった京都最古の禅寺、建仁寺境内の参道の石畳工事がようやく完成しました。

長期間、境内は通行止めやったので 、児童館利用者や、団栗通と八坂通を結ぶショートカットコースとして通り抜ける地元民も不便が解消されて喜んではります。

今回の総工費は8000万円だとかで、平成14年には創建800年記念として法堂(はっとう)の天井に双龍が描かれたりと、改装修復が続く 建仁寺。檀家の方は物入りで大変ですね(^ ^;

右の写真に喪服の方が多く写っているのは、撮影当日に関西医大の献体追悼法要が営まれていた為です。