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これが巽橋(たつみばし)です。
最近人気の観光スポットで、雑誌やテレビなんかで京都が取り上げられると必ず撮影される所です。
今日もプロのカメラマンでしょうか? 雪景色をねらって小道具の和傘を使って撮影中のようでした。 |
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巽橋上から西側を眺めた所です。
下に見えるのが白川で、源流を琵琶湖に持ち祇園の町中を情緒たっぷりに流れています。
昔はオイカワやドンコなど川魚がたくさんいたのですが一時期汚れてしまいました。
最近では少々綺麗になったので、鯉や鴨が生息しています。 |
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巽橋上より西の景色です。
この先二百メートルほどで、疎水に合流します。
左側にみえるのはお茶やさんでしょうか?
川沿いに町家が並んでいます。 |
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白川通リです。
白川通リは四条〜切り通リ間のわずか200メートル足らずの短い通リですが、白川が沿うように流れ、石畳が敷き詰められホントに情緒のある通リです。
写真右側には柳が植えられ、左側には桜、梅、牡丹などが季節ごとに来訪者の目を楽しませてくれます。 |
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辰己神社です。
白川通リと新橋痛リの合流点にある、小さな神社です。
よくお茶やのお母さんが御詣りしておられるのを見かけます。
巽橋と同じ「たつみ」なのに漢字が違います。
え?理由ですか、、、、調べておきます |
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新橋よりの眺めです。
手前に見えるのは桜の木で、桜の季節には夜間ライトアップされそれはそれは素晴しい景色が楽しめます。
この辺りで白川が大きくカーブしてるんですが、それがまた素晴らしい情景を見せてくれる要因なんでしょうな。 |
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新橋通りです。
新橋通りは白川通リの一筋北の通リです。
この通りも両側にお茶やさんや料理屋さんの町家が立ち並び、石畳が敷詰められた情緒ある通りです。京都市の条例により、景観を保全するように定められており、建物の改築には許可が必要な一帯です。
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大和橋からの白川の眺めです。
大和橋は大和大路通リが白川をまたぐ橋で、中央はアスファルトですが欄干は石作り。
この橋附近の白川に色鯉がたくさん泳いでますので、おいでの際はエサを忘れずに。 |
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白梅旅館の小橋です。
白川の切り通リ〜大和大路間には 小橋が三本架かってまして、その内二本が個人所有のものです。
この小橋は白梅旅館の入口で橋の両側に名前どうり梅の木が植えてあります。
三月には紅白の梅が咲き、春のおとずれを知らせてくれます |