(吉井 勇の歌碑)5/12
この歌碑は歌人吉井 勇の碑です。
祇園は多くの文化人に愛されてきました。
明治期の歌人、吉井 勇は人生の大半を京都ですごし、特に祇園を愛でていたそうです。
歌碑には
「かにかくに 祇園はこひし 寝るときも 枕のしたを 水のながるる」
と自分の古稀を祝って詠んだとされる歌が刻まれています。
この歌碑の建っている所(南側の植え込み)は